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海っこの流通は、4者の関係で構成されます。
流通システム本部は、海っこの流通および会員管理、情報配信など、海っこの流通全般を統括します。
ファミリ会員は、地域ごとに得意なジャンル別(野菜、果樹、花など)に、近隣ファミリと重複しないように配置し、ファンクラブ会員へのサポートを行ないます。
ファンクラブ会員は、農園規模やジャンル、農業の知識レベルに関係なく海っこの利用者です。
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海っこを基に、安心・安全でミネラル豊富な野菜づくりと食に、こだわる仲間との共存を目指します。
野菜づくりや調理の情報などを仲間で共有しながら、楽しく活動して行きたいと考えています。
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平成24年 1月 |
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角野、大森、渡邊の3人が意気投合し、活動スタート |
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平成24年 5月 |
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任意団体名『海っこ流通システム本部』と称し、事務所開設 |
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平成24年 7月 |
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関係者を集い発足式 |
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平成24年 7月 |
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主催シュルプリーズさんのフリーマーケット 『海っこ 初出品』 |
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平成24年 7月 |
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FaceBook海っこファンクラブ開設 |
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平成24年 8月 |
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試供品配布 約300本 |
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平成24年 9月 |
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岡山県信用金庫ビジネス交流会
百業・百楽ネットワークブース 『海っこ』PR |
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平成25年 1月 |
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海っこ100ml 商品完成 |
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平成25年 2月 |
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限定ファミリー会員募集開始 (3月末募集完了) |
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平成25年 4月 |
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海っこ流通システム本部 公式サイト公開 |
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代 表 角野 信一
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派遣農業研究生として米国で農業を学び、帰国後は緑化会社に勤務しました。
地元に帰ってからは農業もしています。
米国でも、会社でも、地元でもお世話になりっぱなしでした・
そろそろ、社会にお返しをする年代になったと気づき、「NPO法人 準備・研究会 百業・百楽ネットワーク」を立ち上げ、
日本の新しい農業や産業を生み出す活動をしています。
新しい技術の提供やNPO法人設立に協力していきます。
日本の農業が生き残るには、日本農業の価値観を生み出していくことが必要だと思っています。
「海っこ」は減農薬・減肥料で自然で美味しい野菜づくりに役立ちます。
是非、食生活に新しい価値観を広めて行きませんか。
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流通マネージャー
大森 義彦 |
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現代の野菜は、食環境の乱れから野菜に含まれているビタミン、ミネラルが30年前と比べると1/3~1/4に低下しています。
最近は、私たち人間にもサプリメントは必要不可欠な栄養補給食品となってきましたが、毎日食べている野菜にも天然素材の
ミネラルを供給することは大切なことだと思います。
トリプル農法と名付けられた新たな農法で、海っこを使ってもらい元気で栄養価値があり美味しい野菜づくりに貢献できたら幸いです。
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システムマネージャー
渡邊 力丸 |
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30歳の時、家族を連れて千葉からUターンしました。地元で生活していると、野菜をもらうことも多々あり、関東のスーパーで買った野菜に比べ、味が違うことにビックリしました。本来、食べることが好きな私は、外食や惣菜も買って食べていましたが、現在は子供の食育も兼ね、旬の野菜料理にこだわって、自ら料理をしています。
現代の農家と消費者は、見た目がきれいな野菜でつながっており、安心・安全から離れていることを痛感しています。
子供たちの未来のために、安心・安全な食事と食育にこだわって海っこに携わらせていただきます。
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